乾燥が原因のシワは自力で撃退!毎日やるべきケア方法①
お肌にシワができるのは、加齢だけが原因ではありません。
肌にうるおいが足りなくなって乾燥することでも、シワができやすくなってしまいます。
乾燥が原因のシワは、肌を保湿したりダメージから守ることによって撃退できます。
頬や目の周りなどによくできる乾燥ジワは、見た目年齢を老けさせて大変厄介。
正しく対処するための方法をチェックしていきましょう。
乾燥でできるシワの特徴
鏡で顔をよく見てみると、気づかなかったような乾燥ジワがいくつも見つかります。
「まさかこれも?」と思えるシワが見つかるのはよくあること。
シワは肌のたるみや加齢、ダメージなど…あらゆる原因でできます。
だからこそまずは「何が原因でシワができているのか」を把握することが大切です。
・目や口の周り、額にできている
・ヒビ割れのように細かなシワ
・シワの表面が硬くなっている
・肌がガサガサと荒れている
こんな傾向が見られるなら、それは乾燥ジワかもしれません。
肌が乾燥すると角質が硬くなるため、角質がひび割れたり
角質に大きくすき間が開いたりしてシワが出来やすくなります。
心配しなくても、多くの乾燥ジワは肌の保湿と丁寧なスキンケアで治ります!
早速、どのようにして乾燥ジワを撃退するのかを見ていきましょう。
保湿は乾燥ジワの特効薬!積極的に潤いを与えて
乾燥ジワは、文字通り乾燥が原因。つまり保湿を徹底することで快方に導くことができます。
肌を保湿する場面は意外と多いので、どんなタイミングで、
どんなポイントに気を付けて保湿をしていくのかを押さえておきましょう。
保湿すべきは皮膚の薄い部分
乾燥ジワは、できやすい部位とできにくい部位があります。
できやすいのは、目や口の周り、額といった皮膚の薄い部分。
乾燥ジワの撃退で肌を保湿するなら、皮膚が薄くて
特に感想に弱い部分を重点的に保湿していきましょう。
この部分は保湿することはもちろん、乾燥してダメージを受けやすいので
刺激を与えないようにも注意していきたいですね。
化粧水&乳液orクリームで保湿
スキンケア、しっかり行っていますか?毎日行うスキンケアだからこそ、
手を抜いていればそれが毎日積み重なって、肌の乾燥ジワを招いてしまいます。
化粧水のみ、乳液のみ、といった保湿はNG。
化粧水で水分補給をした後は、乳液やクリームでしっかり保湿してください。
お風呂やシャワーの後、朝や夜の洗顔後、クレンジング後、などのタイミングで、
保湿を欠かさないようにしてくださいね。
化粧水はコットンパックでしっかり肌に含ませるのも良いですし、
ハンドプレスでじっくり馴染ませるのも良いです。
どちらでも好きな方法で良いので、保湿ケアを徹底しましょう。
コットンパックの正しい方法
コットンパックは肌の乾燥を防ぐのにとても効果的な手段ですが、
やり方を間違えるとかえって肌に負担をかけ、乾燥ジワを悪化させてしまいます。
コットンパックの適切な時間は10分以下。
必ず時間を計って長くやり過ぎないようにしてください。
化粧水によって肌への吸収効率も変わります。
水っぽい化粧水ならちょっと早めに、トロッとした質感重めの化粧水なら
ちょっと長めにすると良いですね。
パックを長くやりすぎると、水分のなくなったコットンが肌から水分を吸い取ろうとします。
やり方次第では、パックが理由で肌が乾燥することもあるので要注意。
コットンパックの後は、必ず乳液やクリームで蓋をしてくださいね。
化粧水や乳液に欲しい成分
どうせ化粧水や乳液で保湿をするのなら、より保湿効果の高いものを選びたいですよね。
基礎化粧品の持つ保湿効果の高さは、そこに含まれている成分が左右しています。
化粧水や乳液、クリームに欲しいのは次の成分。
・コラーゲン
・ヒアルロン酸
・ビタミンC誘導体
・セラミド
保湿効果が高いほど肌を乾燥から守り、ターンオーバーを促進して
乾燥ジワの原因である角質を柔らかく出来ます。
毎日使う基礎化粧品ですから、成分やその含有量にも注目して選んでみてくださいね。
次回、他のケア方法についてもう少しご紹介します♫
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